Ruby - 素因数分解! (2012-08-09)
昨日は、任意の自然数を素因数分解する C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 素因数分解! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、昨日の記事を参照してください。 実際、ほとんど同じです。
昨日は、任意の自然数を素因数分解する C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 素因数分解! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、昨日の記事を参照してください。 実際、ほとんど同じです。
今日は、任意の自然数を素因数分解する C++ によるアルゴリズムについてです。 まず、 自然数 p (> 1) が 1 と p の他に正の約数を持たない場合、p を素数という。 です。そして、 任意の自然数を素数の積で表すことを、素因数分解という。但し、1 の素因数分解は 1 と定義す...
昨日は、エラトステネスのふるいの C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - エラトステネスのふるい! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズム等については、昨日の記事等を参照してください。
今日は、2 以上 n 以下の自然数の中から素数を抽出(素数以外を排除)する C++ によるアルゴリズムについてです。 まず、 「自然数 p ( > 1 ) が 1 と p の他に正の約数を持たない場合、p を素数という。」 です。 そして、簡単に言うと、自然数の配列をふるいに見立てて素数以外を排除してい...
昨日は、任意の自然数が素数か否かを判定する C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ で素数判定! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 素数やアルゴリズムについては、昨日の記事を参照してください。 ただ、Ruby には Prime クラスというものが用意されているの...
今日は、任意の自然数が素数か否かを判定する C++ によるアルゴリズムについてです。 まず、 自然数 p ( > 1 ) が 1 と p の他に正の約数を持たない場合、p を素数という。 単純に考えると、 与えられた自然数 p が素数であるか否かを判定するには、2 から p まで順に割...
8月になりましたので、先月7月分の当ブログアクセス状況を公開します。
「グランビルの法則」についてのメモです。 「グランビルの法則」とは米国の有名な株式アナリストである Joseph E. Granville が移動平均線と株価の関係より導いた法則で、移動平均線と株価の位置により4つの買いパターンと4つの売りパターンがあるというものです。
C++ と Ruby で、ユークリッドの互除法を使って2つの自然数の最大公約数を求めるプログラムを作成してみました。 まず、ユークリッドの互除法について、 「自然数 a, b ( a > b ) について、a を b で割った剰余を r とすると、a と b の最大公約数は b と r の GCD に等し...
今回は、Ruby 製の軽量 Web アプリケーション作成のためのツール Sinatra の導入についてです。 いわゆる DSL(Domain Specific Language) というドメイン特化言語にあたります。 当方、将来 Sinatra 製 CMS の Lokka を導入したいという事もあり、試しにイン...