C++ - 数値積分(台形則による定積分)! (2012-09-10)
関数 \(f(x)\) の定積分を微小区間に分割して近似値として求める方法を数値積分と言います。 今回は、数値積分の中でも「台形則による定積分」を C++ で挑戦してみました。
関数 \(f(x)\) の定積分を微小区間に分割して近似値として求める方法を数値積分と言います。 今回は、数値積分の中でも「台形則による定積分」を C++ で挑戦してみました。
今回は、滅多に話題にしない FreeBSD についてです。 当方、FreeBSD をインストールした際はいつも、起動時のブートメニューのロゴと表示時間を変更します。 FreeBSD 9.0 なら、起動時のブートメニューの右側に表示されるロゴはモノクロのデーモンボール(?)で、ブートメニューの表示時間は10秒に...
Linux(Unix 含む) のシェル(bash) での配列操作についてです。 そんなに使用する頻度はありませんが、どうしても使用したくなる局面があるので記録として残しておきます。
CentOS や Scientific Linux の Redhat クローンの Linux では、起動時に画面下部にプログレスバーが表示されます。 プログレスバー表示中に ESC キー等キーボードを押下するとブートメッセージが表示されますが、デフォルトでブートメッセージを表示させることも可能のようなので、その...
先日は、正規乱数をボックス=ミューラー法で生成して正規分布を検証する C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 正規乱数(ボックス=ミューラー法)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。 実際、ほとんど...
9月になりましたので、先月8月分の当ブログアクセス状況を公開します。
少し前に、線形合同法を使用して一様乱数を生成する C++ によるアルゴリズムについて紹介しました。 C++ - 一様乱数(線形合同法)! C++ - 一様乱数の一様性検定(カイ2乗検定)! 今回は、正規乱数を発生させて実際に正規分布になっているかを検証してみました。 まず、「正規乱数」とは「正規...
Ruby でスレッドを使用して処理を並列化&高速化する方法についての記録です。 単純に複数の処理を複数のスレッドにして処理する方法もありますが、今回はより実用的な方法を試行してみました。 実際には、スレッドとのデータのやりとりのためにキューを使用しています。 「キュー」とは、先入れ先出し(FIFL:Firs...
Linux(Unix 含む) 等のシェルスクリプトで複数の処理を並行で処理する方法についてのメモです。 シェルスクリプト内で複数の処理を流す場合、1つずつ流しても良いのですが、同時に並行して流した方が効率がよい場合があります。 特に、昨今のCPUはマルチコアプロセッサなので、そういう並行処理は得意のはずです。
Ruby で例外発生時には処理を中止(exit)したり、リトライ(retry)したりすると思います。 特に、たまたま処理に失敗するような場合は、再度同じ処理を流す為に rescue 節に retry を記述します。 しかし、これは1度しか retry されません。 1度 retry してもまた失敗するかもしれ...