Ruby 1.9.3 - ソースからのインストールは注意!

更新日時:


当方、テスト環境での Ruby は RVM を使用したりしていますが、本運用サーバではソースからビルド&インストールした Ruby 1本で運用しています。

その Ruby ( 1.9.2-p290 ) を 1.9.3-p0 に入れ替えようとテスト環境(今回は CentOS 6.2)でソースからのインストールテストをしてみました。 しかし、gem のバージョン確認等で以下のようなワーニングが出力されます。

# gem -v
/usr/local/lib/ruby/1.9.1/yaml.rb:56:in `<top (required)>':
It seems your ruby installation is missing psych (for YAML output).
To eliminate this warning, please install libyaml and reinstall your ruby.
1.8.13

どうやら libyaml というライブラリをインストールして、Ruby を再インストールしろ、と言っているようです。

1.ライブラリのインストール

と言うわけで、色々調べたり試行してみた結果、以下のライブラリを yum でインストールしました。 ※環境によっては以下のライブラリ以外に必要なものもあるかもしれません。

# yum -y install ncurses-devel
# yum -y install gdbm-devel
# yum -y install readline-devel
# yum --enablerepo=rpmforge -y install libyaml-devel

libyaml-devel は CentOS の標準リポジトリには存在しません。RPMForge とか EPEL で取得可能です。 ※当方は、rpmforge を導入しており、更に通常は無効化にしているので、”–enablerepo=rpmforge” のオプションを付加してインストールしています。

2.Ruby の再インストール

あとは、Ruby を再度ソースからビルド&インストールすればよいです。 ※パッケージ等をインストールしている場合は、再インストールが必要かどうかは未確認です。

その他

今回は yum で libyaml をインストールしましたが、http://pyyaml.org/download/libyaml/ からダウンロード・展開後、configure, make, make install してもよいと思います。

参考にしたサイト


以上。

 

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