Ruby - 地球自転速度補正値 ΔT の計算! (2016-07-29)
地球自転速度補正値 delta T (ΔT) の計算式が NASA - Polynomial Expressions for Delta T に掲載されていますので、 Ruby で実装してみました。(-1900年〜3000年対応) さらに、1972年から2018年までは、うるう秒実施日一覧: NICT - 日本...
地球自転速度補正値 delta T (ΔT) の計算式が NASA - Polynomial Expressions for Delta T に掲載されていますので、 Ruby で実装してみました。(-1900年〜3000年対応) さらに、1972年から2018年までは、うるう秒実施日一覧: NICT - 日本...
前回は「グレゴリオ暦 -> ユリウス日」の変換を2種の計算式で行って相違について検証しましたが、今回は「ユリウス日 -> グレゴリオ暦」の変換を2種の計算式で行い、結果が同じになるかを検証してみました。
2種の計算式で「グレゴリオ暦 -> ユリウス日」の変換を行い、結果が同じになるかを検証してみました。
当方、 「日の出・日の入りの計算―天体の出没時刻の求め方」を参考に日・月の出・入・南中を計算する Ruby スクリプトを作成しておりましたが、あらゆる面で流用したくなったために、今回 RubyGems ライブラリにし公開することとしました。 以下では、今回作成した gem の簡単な利用方法をご紹介します。
当方、 旧暦計算サンプルプログラム を参考にカレンダーを計算する Ruby スクリプトを作成しておりました(実際には多くの部分を微調整した)が、あらゆる面で流用したくなったために、今回 RubyGems ライブラリにし公開することとしました。 但し、微調整はしているもののこのアルゴリズムでは若干の誤差が発生しま...
以前、Ruby で、海上保安庁・海洋情報部の「コンピュータによる天体の位置計算式」を利用して、太陽や月の視黄経や視赤経等を計算しました。 Ruby - 太陽・月の視黄経・視黄緯の計算(海保略算式版)! 今回、そこで使用したロジックを gem ライブラリにしました。
RubyGems ライブラリを RubyGems.org にリリースする際には API キーが必要となります。 以下、 API キーを取得する方法についての備忘録です。
7月になりましたので、先月6月分の当ブログアクセス状況を公開します。