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このブログは自作の自宅サーバに構築した Debian GNU/Linux で運用しています。
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ブログ開設日2009-01-05
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Debian 8 (Jessie) - Ruby 2.2 インストール(ソースビルド)!

[ サーバ構築 ] [ Debian, Linux, Ruby ]

こんばんは。

Debian GNU/Linux 8 (Jessie) に Ruby 2.2 をソースをビルドしてインストール方法についての記録です。

以前古いバージョンでの作業時に残していた記録を参考に作業を行い、今回更新した作業記録を貼付する形式の内容となっています。
(当然ながら、興味がなければスルーしてください)

0. 前提条件

  • Debian GNU/Linux 8 (Jessie) での作業を想定。
  • 接続元のマシンは Linux Mint 17.1(64bit) を想定。
  • インストールする Ruby は 2.2.2-p95
  • 作業は全て root ユーザで行なっている。

1. 必要パッケージのインストール

Ruby のインストールに必要なパッケージを予めインストールする。(他に必要なものがあればインストールする)

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# apt-get install libffi-dev zlib1g-dev libssl-dev libreadline-dev libgdbm-dev libbison-dev

2. アーカイブファイルのダウンロード&展開

アーカイブファイルをダンロードし、展開する。(ダンロード先は “/usr/local/src” としている)

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# cd /usr/local/src
# wget http://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.2/ruby-2.2.2.tar.gz
# tar zxvf ruby-2.2.2.tar.gz

3. ビルド&インストール

ビルドインストールは以下のように行う。(よくある .configure, make, make install

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# cd ruby-2.2.2
# ./configure
# make
# make install

4. インストールの確認

以下のようにバージョンを表示させてみて、インストールできているか確認する。

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# ruby -v
ruby 2.2.2p95 (2015-04-13 revision 50295) [x86_64-linux]

5. gem の最新化

今後のために、gem を最新に更新しておく。

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# gem -v
2.4.5

# gem update --system

# gem -v
2.4.6

6. ドキュメントの非インストール設定

サーバ環境には RubyGems ライブラリのドキュメントは不要なので、 RubyGems ライブラリインストール時にドキュメントをインストールしないように設定する。

~/.gemrc
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install: --no-document
update: --no-document

ちなみに、今ではもはや --no-ri, --no-rdoc というオプションは Deprecated(非推奨)。(gem help install で確認)

7. 動作確認

適当にコーディングして、正常に動作するか確認する。
Ruby スクリプトファイルを作成して実行してもよいし、irbpry でコーディングしてもよい。以下はコマンドラインから実行した例。

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# ruby -e '5.times {puts "Hello Ruby!"}'
Hello Ruby!
Hello Ruby!
Hello Ruby!
Hello Ruby!
Hello Ruby!

以上。

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