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このブログは自作の自宅サーバに構築した Debian GNU/Linux で運用しています。
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ブログ開設日2009-01-05
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QGIS(Quantum GIS) - 国土地理院・地球地図日本を表示!

[ pc_tips ] [ GIS, Linux, LinuxMint, QGIS ]

こんばんは。

前回フリーでオープンソースの地理情報システム QGIS(Quantum GIS) を Linux Mint へインストールし、例として「QGIS」サンプルと「e-Stat(政府統計の総合窓口)」のデータを使用して地図を表示してみました。

今回は、国土地理院の「地球地図日本」の Shape 形式データを利用して日本地図を表示してみました。

0. 今回の前提条件

  • Linux Mint 17 での作業を想定。
  • Quntum GIS 2.4 での作業を想定。
  • 使用したデータは「第2版ベクタ(2011年公開)」の Shape ファイル。

1. データダウンロード

地球地図日本のデータ|国土地理院」のページから「第2版ベクタ(2011年公開)」の Shape ファイルのアーカイブ(zip ファイル)をダウンロードし展開する。(「行政界」、「水系」、「人口集中域」、「交通」とこれら全ての「全レイヤ」のアーカイブが存在するので希望のものを)

ただし、2011年公開のデータであるため市町村によっては行政界が「合併前」のものになっている。

2. データ読み込み

QGIS Desktop を起動し、「ベクタレイヤの追加」で先ほど展開した Shape ファイル(またはディレクトリ)を読み込ませる。
今回は「行政界」と「人口集中域」のデータを使用してみた。

デザイン等を調整してみたものが以下の2種類。

QGIS_GM_JAPAN_1

(出典:地球地図日本(国土地理院技術資料D・1-No.576))

QGIS_GM_JAPAN_2

(出典:地球地図日本(国土地理院技術資料D・1-No.576))

3. 地球地図データの利用について

少量のデータのみの非営利目的の利用は「出典の明記」のみでよいことになっている。(「少量」がどの程度の量かは不明だが)
そうでない場合は「出典の明記」の他に「利用報告」、必要に応じて「利用申請手続き」が必要である。

もう少し自由に地図データを利用したければ、国土交通省の「国土数値情報ダウンロードサービス」を利用したほうがよいだろう。(当然「出典の明記」は必要だが、「利用報告」や「申請手続き」は必要ない)

参考サイト


GIS や QGIS についてはまだ不勉強で疎いので、少しずつ理解していこうかと思っている次第です。

それにしても、自分で地図を描画するのは面白いですね。二次利用の際には注意が必要ですが。

以上。

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