mk-mode BLOG

このブログは自作の自宅サーバに構築した Debian GNU/Linux で運用しています。
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ブログ開設日2009-01-05
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Vim - TwitVim における BitLy アカウント設定!

[ pc_tips ] [ Vim ]

こんばんは。

普段、当方デスクトップマシンでは Vim エディタの “TwitVim” プラグインを使ってツイートしています。
しかし、TwitVim の BitLy コマンドでは、デフォルトのユーザ名・APIキーで URL が短縮されてしまい、自分のアカウントで統計がとれません。

通常(それでも構わなければ)、それで良いのですが、自分で BitLy による URL 短縮を管理したいので、自分のユーザ名・APIキーを設定することにしました。

以下、作業記録です。

0. 前提条件

  • OS は問わないはず。
  • Vim(CUI 版)、GVim(GUI 版)どちらも同じ。
  • Vim 7.3.547 で動作確認。
  • Twitter 関連プラグイン “TwitVim” 導入済み。
  • URL 短縮サービス “BitLy” のアカウント取得済み(API キーも作成済み)である。

1. 事前調査

TwitVim プラグインのスクリプト “twitvim.vim” を眺めてみたところ、以下のようなコードがありました。

twitvim.vim
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" Get bit.ly username and api key if configured by the user. Otherwise, use a
" default username and api key.
function! s:get_bitly_key()
    if exists('g:twitvim_bitly_user') && exists('g:twitvim_bitly_key')
        return [ g:twitvim_bitly_user, g:twitvim_bitly_key ]
    endif
    return [ 'twitvim', 'R_a53414d2f36a90c3e189299c967e6efc' ]
endfunction

何を意味しているのかというと、g:twitvim_bitly_userg:twitvim_bitly_key の両方が存在すればそれらを使用し、そうでなければデフォルトのユーザとAPI キーを使用するということ。
この g:twitvim_bitly_userg:twitvim_bitly_key はグローバル変数である。
当方の環境で設定ファイル “.vimrc” 等を確認したところ、どこにも設定してる箇所は無かった。

====[ 2015-06-21 追記 ]===>

TwitVim 0.9.0 では、以下のようになっている。(API キーではなく OAuth Token を指定するようになっている)

twitvim.vim
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" Get bit.ly access token if configured by the user. Otherwise, use a default
" access token.
function! s:get_bitly_key()
    return get(g:, 'twitvim_bitly_key', 'da11381ea442aa466a301a28bb3dcd334448f83a')
endfunction

<===[ 2015-06-21 追記 ]====

2. Vim 設定ファイル編集

Vim 設定ファイル “.vimrc” に以下のような記述(自分のユーザ名・APIキー)を追加する。

~/.vimrc
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[.vimrc]
let twitvim_bitly_user = "USERNAME"
let twitvim_bitly_key = "R_XXXXXXXXXX"

関数内ではないので、変数前の g: は不要。

====[ 2015-06-21 追記 ]===>

当方は、 TwitVim 0.9.0 では、以下のように “twitvim.vim” 内で OAuth Token(API キーではない)を直接指定するようにした。

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" Get bit.ly access token if configured by the user. Otherwise, use a default
" access token.
function! s:get_bitly_key()
    "return get(g:, 'twitvim_bitly_key', 'da11381ea442aa466a301a28bb3dcd334448f83a')
    return get(g:, 'hoge', 'XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX')
endfunction

<===[ 2015-06-21 追記 ]====

3. Vim 再起動

設定を有効化するため、Vim エディタを再起動する。

4. 動作確認

Vim エディタのコマンドラインで BitLy コマンドを使って URL を短縮化してみる。

TWITVIM_BITLY_1 TWITVIM_BITLY_2

これで、自分のアカウントで管理できるようになっているはずである。
BitLy サイトにログインしてみて、一覧に正しく表示されていることを確認する。

TWITVIM_BITLY_3

参考サイト

検索の仕方が良くないのか、BitLy のアカウント設定について説明しているサイトは世界中で1件(TwitVim の公式ドキュメント)しか見当たりませんでした。


これで、TwitVim で短縮した URL も自分のアカウントで管理できるようになりました。

実は、随分前から BitLy の自分のアカウントで管理できる URL の数が少ないとは思っていましたが、あまり重要視していなかったので特に気に留めていませんでした。
改めて調査してみて気付いた次第です。

また、今後 BitLy API を使用して色々操作してみたいとも考えています。

以上。

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