mk-mode BLOG

このブログは自作の自宅サーバに構築した Debian GNU/Linux で運用しています。
PC・サーバ構築等の話題を中心に公開しております。(クローンサイト: GitHub Pages

ブログ開設日2009-01-05
サーバ連続稼働時間
Reading...
Page View 合計
Reading...
今日
Reading...
昨日
Reading...

玄箱HG – Fedora11にファイルサーバ!

[ サーバ構築, 玄箱 ] [ Fedora, Samba ]

こんばんは。

今日は、 Fedora11をインストールした玄箱HGに ファイルサーバ「 samba 」を導入しました。

以下、今回やったことです。 詳しいことは、 僕がいつもお世話になっている こちら[ Fedoraで自宅サーバー構築 ] や 当ブログの過去の記事に記載してあります。 なので、詳細は割愛させてください。

作業記録

1.玄箱HGへの接続

ローカルマシンから KURO-BOX/HG へリモート接続し、rootユーザになる。 (当方は、「 Poderosa 」というのを使用しています)

2.Samba のインストール

1
2
3
4
[root@KURO-BOX ~]# yum -y install samba
インストール処理の設定をしています
パッケージ samba-3.4.2-0.42.fc11.ppc はインストール済みか最新バージョンです
何もしません

インストール済みだった。

3.Sambaユーザ作成

今回は既存ユーザをSambaサーバーアクセス用ユーザとするので、以下のようにする。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[root@KURO-BOX ~]# pdbedit -a masaru
new password:
retype new password:
tdbsam_open: Converting version 0.0 database to version 4.0.
tdbsam_convert_backup: updated /var/lib/samba/private/passdb.tdb file.

・・・ 途中省略 ・・・

Logon time:           0
Logoff time:          never
Kickoff time:         never
Password last set:    火, 08 12月 2009 15:23:27 JST
Password can change:  火, 08 12月 2009 15:23:27 JST
Password must change: never
Last bad password   : 0
Bad password count  : 0
Logon hours         : FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF

4.Samba用の共有ディレクトリの作成

「 mnt 」フォルダがFedoraインストール領域以外の一番容量が残っているフォルダなので、「 mnt 」フォルダをSamba用に設定する。

1
[root@KURO-BOX ~]# mkdir /mnt/samba

5.共有ディレクトリの所有者の変更

今回はSambaサーバにアクセスするのは自分だけなので自分に変更。

1
[root@KURO-BOX ~]# chown masaru:masaru /mnt/samba

6.Samba設定ファイルの編集

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[root@KURO-BOX ~]# vi /etc/samba/smb.conf
[global]

        unix charset = UTF-8           ← 追加(Linux側の日本語文字コードを指定する)
        dos charset = CP932            ← 追加(Windows側の日本語文字コードを指定する)
        display charset = UTF-8        ← 追加(Linux側の日本語文字コードを指定する)

        workgroup = WORKGROUP          ← 変更(Windowsのワークグループ名を指定する)

        hosts allow = 127. 192.168.11. ← 変更(内部からのみアクセスできるようにする)

        load printers = no             ← 変更(Sambaでプリンタを共有しない場合)

;[homes] ← コメントアウト(今回はユーザ毎のフォルダを作成しないので)
;       comment = Home Directories ← コメントアウト
;       browseable = no            ← コメントアウト
;       writable = yes             ← コメントアウト
;       valid users = %S
;       valid users = MYDOMAIN\%S

[public] ← コメントアウトの解除
        comment = Public Stuff ← コメントアウトの解除
        path = /mnt/samba      ← コメントアウトの解除、共有フォルダを指定
        public = yes           ← コメントアウトの解除
        writable = yes         ← コメントアウトの解除
;       printable = no
;       write list = +staff

7.Samba起動

Sambaサービスを起動する。

1
2
3
4
[root@KURO-BOX ~]# /etc/rc.d/init.d/smb start
SMB サービスを起動中:                                      [  OK  ]
[root@KURO-BOX ~]# /etc/rc.d/init.d/nmb start
NMB サービスを起動中:                                      [  OK  ]

8.Sambaの自動起動設定

玄箱起動時に自動でSambaが起動するように設定する。

1
2
3
4
5
6
[root@KURO-BOX ~]# chkconfig smb on
[root@KURO-BOX ~]# chkconfig nmb on
[root@KURO-BOX ~]# chkconfig --list smb
smb             0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off
[root@KURO-BOX ~]# chkconfig --list nmb
nmb             0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off

9.リブート

念のため、玄箱をリブートさせてみる。

10.動作確認

玄箱が立ち上がったら、Windowsマシンで「 Microsoft Windows Network 」からワークグループを開いてみる。 玄箱が表示されたら、玄箱をクリックしてみて、Samba共有フォルダが作成されていることを確認する。 (Windowsが認識するまで、時間がかかる場合があります) 作成されたSamba共有フォルダに新規フォルダを作成したり、ファイルをコピーしたりしてみる。 漢字も扱えるか(文字化けしないか)チェックしてみる。

当方、無事に「 samba 」稼動しました。


今日は以上です。

Comments